Design Process
一例として、住宅の新築の場合の設計、および監理業務の業務の流れは以下のようになります。
お問い合わせ
まず、お問い合わせいただくところから始まります。 こちら からお気軽にご連絡ください。
お顔合わせ(対面およびオンライン)
住まい・建物のイメージやご要望をお聞かせください。完成時期の希望や、予算、ローンのご予定などについてもわかる範囲でお知らせください。
土地探しや土地活用、中古物件探しなどについても、ご提案やアドバイスをすることが可能です。気になることがあればぜひご相談ください。
基本計画のご提案
お顔合わせで伺ったイメージやご要望、敷地の条件などをもとに、簡単な図面・スケッチにまとめたトライアルプランをご提案します。
弊社の設計に関する考え方や姿勢をご確認いただき、弊社へご依頼いただけるかご検討ください。
トライアルプランにて方向性を確認させていただき、図面、模型、CGなどをまとめてご用意します。この際には、提案費用を申し受けますが、以後の設計契約をいただく際には設計料の一部に充填いたします。
設計監理契約
基本計画提案を経てご依頼いただける場合、設計監理業務のご契約を締結します。
設計料は国土交通省告示98号の見積基準により算出します。測量・地質調査は外部委託のため設計料とは別に料金がかかります。また確認申請料・交通費なども別途実費にて申し受けます。
基本設計
基本計画案をベースに建物の基本事項を決定していきます。
模型やCG、図面をご覧いただきながら定期的に打合せを行い、ご希望を確認・共有しながら、基本設計図面にまとめます。
実施設計
基本設計図面をベースに詳細を決定していきます。
ショールームへのご案内やサンプル確認を行い、使用する建材・製品などを打合せで確定。細かな寸法や勝手のご希望も確認しながら、実施設計図面にまとめます。
施工費見積検討・調整および申請業務
実施設計図面で施工者に見積依頼し、内容精査のうえ調整を行います。並行して確認申請手続きを進めます。
施工会社(工務店)は技量や施工費の算出方法などに差異があり、注力するポイントが多様なため施工者選びはとても重要です。建設予定地エリアでの実績の調査や地元設計士などにヒアリングを行い、最適な候補をリストアップしてご提案します。
施工費の見積もりに際しては、お施主様とともに面会をいただくなどをして選定した2〜3社に見積用図面を送り、見積を依頼します。見積り金額が予算を超えている場合は、各社と減額交渉や減額案作成を行い、工事金額と施工会社を確定します。減額案の作成では、どの部分にどのぐらいの予算をかけるかの予算配分の優先順位をご検討いただきます。
各種申請書の提出
見積金額の確定後、確認申請の手続きを進めます。確認申請図書など必要書類を作成し、各種法令に適合しているかどうかを審査機関にて審査いただきます。
申請手数料は建物種別・規模等によって別途かかります。お施主様のご要望やスケジュール等を勘案し、申請先をご提案します。
工事契約のサポート
決定した見積金額に合わせて見積図を修正し、工事契約図として取りまとめます。施工会社は工事契約書、工事約款、見積書、工事契約図を一冊の契約書類一式として作成します。
それをもとに、お施主様と施工会社の間で工事契約をご締結いただきます。弊社は工事監理業務者として契約内容を確認し、契約締結をサポートいたします。
工事監理
工事開始後、弊社は工事が図面どおり適正に行われているかを監理します。
基礎工事から躯体工事、仕上げまで一連の工事について、品質が適切に確保されているかを継続的に確認していきます。職人さんと十分にコミュニケーションをとりながら、設計意図を確実に伝える重要な役割になります。
現場検討
図面で検討していた内容に対して、工事段階でより良い施工方法を施工会社から提案されることもあります。その場合は、施工会社と議論を重ねながら、予算内でベストな品質を追求します。
色味などは実際の現場で並べて確認するなどして、最終決定していきます。
竣工、各種完了検査後、引き渡し
工事が終わると、審査機関や所轄消防署の竣工検査を受けます。またお施主様とともに、工事契約内容と適合しているか、仕上がりが間違いないかなどを細かく確認していきます。
不具合が見つかった場合は、施工会社に是正を依頼し、最終、問題がなければ竣工写真を撮影のうえ、竣工・引き渡しを行います。
竣工後のケア
竣工後は快適に建物をお使いいただけるよう、施工会社とともに半年後、1年後、2年後と定期的に検査を行います。
その後の補修計画や改修計画については、別途ご相談を承ります。